
時間の節約!MT5でバックテストが20倍速になる方法を詳しく解説

バックテストの実行方法が分からない というご質問を頂きましたので、基本的な使用手順をご紹介します。
「まずは基本的な機能を使いたい」という方向けの手順です。
※多機能なツールのため、さまざまな設定を使いこなして頂けば、より高度な運用が可能になります。
詳細情報を確認されたい方は、本家マニュアルをご参照下さい。
・ヒストリー品質
バックテストのレート情報に欠損が無い程、より忠実なテストが行えていることになります。
尚、MT5では自分自身でテストデータを用意する必要は、ほぼありません。
・総損益
対象期間の全体損益です。 この金額にはスワップも含まれます。
・プロフィットファクター
PF値とも呼ばれる指標です。
総利益 ÷ 総損失 として求められます。
基準は様々ですが、 2.0 ~ 3.0くらいが優秀であると言えます。
高すぎる場合、カーブフィッティングの可能性や、
標本数が少ないことで異常な値が導き出されている可能性もあります。